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Maryland's Eastern Shore

2007年02月24日 20:41

Maryland's Eastern Shoreに海鳥とスノーグースを見に行くツアーは
satchanさんちの駐車場に6時集合でした。
まだ暗いうちに家を出るなんて久しぶりですが
やればできるじゃないですか!

運転はsatchanさんのご主人にお任せ、花ママさんが助手席に、
satchanさん、プリンス君、アップルは後の席で元気に出発です。
一路東の海岸地帯を目指します。
7;30頃に50号線途中の畑の中にSnow Goose(ハクガン)の群らしきものをリーダーが発見。
引き返すかどうかしばらく考えたのち、Uターンして眺めることにしました。
この後これほどの大群に出会いませんでしたから、良い決断でした。

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第一目的地のIndian River Inlet には
広い砂浜が広がっていて気持ちのよいこと!
海に突き出た岩を重ねた突堤で
Comon Loon(ハシグロアビ)
, Red-throated Loon(アビ),Long-tailed Duck(コオリガモ) ,
Surf Scoter(アラナミキンクロ) , Sanderling(ミユビシギ
などを見ることができました。
Purple Sandpiper(ムラサキハマシギ)も岩場にいましたが、
どこがパープルなのかSanderlingより少しグレー味が濃いぐらいです。

真ん中は Red-throated Loon(アビ)で1羽だけいました。
冬鳥としてアメリカ東、西沿岸に飛来します。
アビは日本でも冬鳥としてみられ、夏羽では胸の部分が赤くなります。
Red-throatedはアビの仲間では一番小型で、
右のComon Loon(ハシグロアビ)に比べても小柄に見えます。

なお瀬戸内海沿岸では300年以上続く古い漁法としてアビ猟がありました。
アビはイカナゴが好物ですが大量の海砂採取で瀬戸内海の海底が荒れて
イカナゴが住む環境が破壊されたために渡来するアビも激減したそうです。

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Comon Loon(ハシグロアビ)
は夏羽ではもっとはっきりした白黒の美しいパターンになります。
私達には寒い風の中を気持ちよさそうに羽繕いをしてのびのびしていました。
首が実にしなやかに曲がりますね。

070224796b6.jpg 070224800b6.jpg 070224806cb6a.jpg


この突堤の先端の方でSurf Scoter(アラナミキンクロ)
数羽ぷかりぷかりと浮いていました。
また突堤の波際にLong-tailed Duck(コオリガモ)
団体さんで一斉に浮かんだり潜ったりを繰り返していました。
淡水の潜水ガモはてんでバラバラに行動しているのに
この子達は気を合わせて行動しています。
とても愛らしい顔したカモたちが一斉に消えたり現れたり
なんとも微笑ましい様子です。

070224810b9.jpg 070224809cb6.jpg 070224811b6a.jpg


飛び立つ時も一斉!
飛翔してもモノクロームの美しいパターンが蒼い海に映えます。

070224827b9.jpg 070224826cb6.jpg 070224827ccb6.jpg


岩場にちょこちょこ走り回っているのはSanderling(ミユビシギ)
東海岸沿いに渡ってくる冬鳥です。
日本の海辺でも可愛らしい姿を見せる冬のポピュラーなシギです。
岩場に見えるのはGreater Black-backed Gull(オオセグロカモメ)

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は~今日はここまでにしておきます。
出かけて1時間半で目的のスノーグ-スが見られて大満足のアップルでしたが
その後出演の海水潜水ガモにも魅了されました。
入れ込み方は写真の枚数が物語っていますね。
satchanさん、案内して下さって本当にありがとうございました。

残り鳥見ツアーの様子は明日に続きます。
Sanderling(ミユビシギ

Surf Scoter(アラナミキンクロ)

Long-tailed Duck(コオリガモ)

Red-throated Loon(アビ)
Comon Loon(ハシグロアビ)

コメント

  1. あおの ひろ | URL | BVc7MvIA

    Re: Maryland's Eastern Shore

    Snow Goose、大群ですね~
    素晴らしい。
    ニルスに出てくるGooseですよね?

    カモの潜水、一度みてみたいです。
    壮観ですね。

    明日の続きを楽しみにしています。

  2. 0-chan | URL | -

    アビ

    アビっていう鳥の名前も アビ猟って話も初めて知りました。

    ほんとっ「水鳥」を見れば「カモ!」としか認識できない私には
    目からウロコでしたわ~(^・^)

    で、コオリガモの浮かんでる姿を見ると
    ペンギンが鳥だってことを 連想できますねえ~

  3. アップル | URL | 9LpUWCrY

    ひろさん

    ニルスのふしぎな旅の事かしら?
    色々な動物は出てきましたがスノーグースはどうだったかしら?
    覚えていません。
    私が印象に残っているのは
    ポールギャリコの代表作”スノーグース”の叙情的な描写でした。

  4. アップル | URL | 9LpUWCrY

    0-chanさん

    >「水鳥」を見れば「カモ!」
    少なくともペンギンは分かっているはずだわ(^◇^)
    トリパンの次は鳥の図鑑がいるかしらね~?
    私も昔探鳥をはじめる前はハト、カラス、スズメの違い
    くらいしか分かっていませんでした(* ̄∇ ̄*)

  5. あおの ひろ | URL | BVc7MvIA

    Re: Maryland's Eastern Shore

    ニルスが乗って旅をしたのがホワイトグースかなと思いましたが。

    ポール・ギャリコは「ジェニー」「トマシーナ」とかネコちゃんのファンタジーがありますね。結構好きです。
    残念ながら「スノーグース」は未読です。

  6. アップル | URL | 9LpUWCrY

    ホワイトグースに乗って旅ができたら

    良いでしょうね。
    そう言えば子供の頃にそんな挿絵を見たことがあるような?
    ジェニーは読みました。
    ニャン達はうちの子を見ていると
    あそこまで考えがあるとは思えないです^m^
    物語に出てくるニャン達はみんな賢いですね。

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アップル

Author:アップル
4年間近く続けてきた「ヴァージニア便り」のタイトルを
「Nature Journal」 に変更しました。
相変わらず野生の花を探しての旅が多いと思いますが
今までよりも幅広い自然の写真を撮っていきたいと思っています。


アップル的生活にはアメリカ生活、ニャー達、園芸植物、お料理の話題などを載せています。

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