スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Suitsland Bog, Dyke Marsh, Clark's Crossing Park, Meadowlark Botanical Gardens

2006年07月29日 14:44

Sundewの花は午前中にしか開かないらしいので
まずはSuitsland Bogに行き
メリーランド側から順番に自宅に戻ってくる道順で
四か所回りました。

このSuitsland Bogは首都環状線から1マイルと離れていない
住宅地の中にぽつんと残されたえりあです。
こんな場所でモウゼンゴケが見られるのもびっくりですよね。
学名を見てもらうと分かるのですが日本のモウセンゴケと
まるで同じ品種です。
ナガバノモウセンゴケ(これは日本とは違う品種になります)
も自生しているはずなのですが
今回は見つかりませんでした

Round leaved Sundew (Drosera rotundifolia)

Round leaved Sundew (Drosera rotundifolia)


Sundew を撮っていてひょっと右側を見ると
Satochanさんが教えてくれた
Green Wood Orchid( Platanthera clavellata)がまだ咲いていました。
ホントに小さくてかがみ込まないと見つからないでしょう。

Green Wood Orchid( Platanthera clavellata)


Sundew の横にもっと小さい黄色の花が咲いていたのですが
何であるか今の所分かりません

??



これも小さくて茎の咲きに花だけしか咲いていないので
現地では分かりませんでした。
Bog yellow-eyed grass (Xyris difformis Chapman var. difformis )のようです。

Bog yellow-eyed grass (Xyris difformis Chapman var. difformis )



前回は葉の部分を良く撮していなかったので
葉の部分だけアップです。
この部分に水をためて落ちた虫の養分を吸収するようですが
効率悪そう!
Pitcher Plant(Sarracenia purpurea)

Pitcher Plant (Sarracenia purpurea)



Virginia Meadow Beauty ( Rhexia virginica )の花後姿
蕾もおもしろい形でしたが種もおもしろそうです。
シベだけがニョローンと出ています。

Virginia Meadow Beauty ( Rhexia virginica )


二か所目は Dyke Marsh でしたが目新しいものは無し。
Virginia Dayflower は咲いた後で今年も見逃してしまいました。

帰りにはScott's Runに寄ろうかGreat Falls に寄ろうかと思いましたが
まだ行ったことがない原っぱClark's Crossing Parkの様子を見ることにしました。
Clark's Crossing Park はいつも行くMeadowlark Botanical Gardensとは
高速を挟んで反対側にあって
W&OD Trailの一部になっています。
Potomac Power Line 似た環境を期待して行ってみましたが
今日のところは余り収穫がありませんでした。

Square stemmed Monkey Flower (Mimulus ringens)はあちこちで群生していました。

Square stemmed  Monkey Flower (Mimulus ringens)



Swamp Milkweed (Ascrepias incarnata)は立派なものがたくさん。

Swamp Milkweed (Ascrepias incarnata)


最後にMeadowlark Botanical Gardens
おもしろかったのはこの辺りで自生で見られるものの園芸種です。

Fame flower
Soldiers Delight の乾いた荒れ地に見に行き三時の開花を待った花です。
あそこで見ていなかったら見過ごしてしまいそうな
小さな花がコンテナに入って咲いていました。
この時はもう五時を回っていましたから開いていたわけですね。
それでも野性のものより二倍はあるかと思われる大きさで
葉も松葉ボタンと同じぐらい立派なものでした。
ハゼラン(三時花とも呼ばれる)と言う名前で日本に帰化している花は
この仲間で南米産だそうです。

Fameflower(Culv)



二つ目はFlowering Spurge(Euphorbia corollata)の斑入り園芸種と思われるこの花です。
種の形で気が付きました。

060729644b.jpg


三つ目はSquare stemmed Monkey Flower (Mimulus ringens)
すばらしく花付きが良いですが花自体の色形はほとんど変わりがありません。
でもこの植物の本来の葉の付き方は十字互生で、
花も一つの節から茎を挟んで反対側に一輪ずつ咲きますが
この株では互生にならずに一節から三本の葉枝が出て
花も三輪咲いている茎がありました。
園芸種になるというのはこういう事なのだなと
感慨深い見本でした。

Square stemmed Monkey Flower (Mimulus ringens)


コメント

  1. 0-chan | URL | -

    そうそう! モウセンゴケの花って ほんとに組み合わせ変じゃないの?って思うくらい
    カワイイ 花をつけるんですよね~(^・^)

    と、Virginia Meadow Beauty  って なんか想像できない造形してますね~!
    コレも食虫植物なんですか??
    1本にょろ~っと出てるシベが ちょっとコミカルですけれど・・・;

    今回の写真 なんだかジオグラフィック?みたいで いいですわ~~(#^.^#)

  2. アップル | URL | 9LpUWCrY

    写真だけ先にアップして説明が遅れていました。

    >Virginia Meadow Beauty
    は萼のところだけなのでおかしな様子ですが
    前回はピンク色のかわいらしい花を付けていました。

    私もテキストリンク張ってみました。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://applefairy05.blog19.fc2.com/tb.php/185-15993a30
この記事へのトラックバック

Profile

アップル

Author:アップル
4年間近く続けてきた「ヴァージニア便り」のタイトルを
「Nature Journal」 に変更しました。
相変わらず野生の花を探しての旅が多いと思いますが
今までよりも幅広い自然の写真を撮っていきたいと思っています。


アップル的生活にはアメリカ生活、ニャー達、園芸植物、お料理の話題などを載せています。

最新記事

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。