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Difficult Run & Scott's Run

2006年05月01日 20:52

Spiderwortが咲いている姿を撮り直しに朝のうちに
Difficult Run Trailへと出かけました。
出足の遅い私としては午前中に花を見られるなんて上出来なのだ。

4月11日にはたくさんTrout Lillyが咲いていた河岸の道は
もう鬱蒼と木が茂りすっかり夏の様相で、
水の流れる音が涼しげに響きます。
ワンコが嬉しそうに水浴びしていました。

Trout Lillyの葉っぱももう見えないくらい他の草に覆われています。

確かこの辺に一輪だけSpiderwortが咲いていたはずという辺りに来ると
つぼみをたくさん付けた株があちこちに出てきています。

低灌木のドウダンツツジの仲間らしい花や
(やはり詳しい花木の図鑑が欲しい)
10/24付け:fetterbush/sweetbells(Leucothoe racemosa

doudantutuji?


日本にも帰化している(日本名はニワゼキショウ)
Northern Blue-eyed Grass(Sisyrinchium angustifolium) も
少しだけこの辺りで見つかりました。

Sisyrinchium angustifolium, Northern Blue-eyed Grass、Sisyrinchium angustifolium(ニワゼキショウ)


この近辺でAlumroot (Heuchera Americana) の葉と蕾らしきものも
見つけたんだけれど見あたらないな~~。
花は終わっちゃったのかしら~。 


後で探すことにしてなおも歩き続けて右手川の方を見ると
今年まだ見ていなかったPinxter Flowerが賑やかに咲いています。
去年はシェナンドーナショナルパークのカルミアの林で
咲き残りを撮っただけだったのできれいな花を撮りまくりました。
ちょっと日射しが強くて花の色が出せていないので
もうすこしいい条件でもう一度撮りたいです。

細長い花と長いシベがかわいいですね。

Pinxter Flower (RhododePinxter Flowerndron periclymenoides)

Pinxter Flower (Rhododendron periclymenoides)



左手山の斜面にはMountain Laurelの木が多くなってきます。
この辺は南斜面なので日当たりがよいのでしょう。
つぼみはもうピンクの色味が付いてきています。
うちのデッキの鉢植えよりも少し早いようです。

Mountain Laurel (Calmia latifolia)

Mountain Laurel (Calmia  latifolia)



道路に向かって木が倒れている土手の切れめに
Bluetsを見つけて木陰で良さそうな色なので撮ることに。
この花は初夏まで咲き続けてけっこう丈夫な花です。
日本ではヒナソウの名前で出回っているらしいです。

Bluets


で続きの土手を見ると今日のもう一つのお目当てである
Yellows Stargrass (Hypoxia hirusta)がポツポツと咲いているのを発見!
思いの外小さな花で、花もシベもぜ~~んぶ黄色!
なんつう撮りにくい花なんでしょう(-'`-;)

Yellows targrass (Hypoxia hirusta)


Billy Goat A でやっと花を見たViolet Wood Sorrelも
二つ咲き残りを発見。

Violet Wood Sorrel (Oxalis violacea)

Violet Wood Sorrel (Oxalis violacea)


ここでは前回 Wild Pink 、Moss Phlox なども見ているので
短い距離に色々な花が咲いて便利な坂道です。

あっという間に上の分岐点についたので
元来た道を戻りSpiderwortをしぼまないうちに描きに行くことにしました。

Spiderwort (Tradescantia Virginiana)はたくさんのつぼみを付けますが
朝のうちに開いて午後にはじゅくじゅくと解けるようにしぼんでしまい
ひとつひとつの花の命はとても短いのです。
自分の庭にもこの花のムラサキとシロバナを植えていたけれど
庭仕事が終わって撮ろうとすると
綺麗なものがなかなか撮れなくて困ったものです。

Spiderwort (Tradescantia Virginiana)


ここで午後の日射しが眩しくてもう見づらくなるまで
一時間ほど粘りスケッチをしました。
外でのスケッチはまだ形をつかむのが下手なのでとても時間がかかります。
今の所諦めずに辛抱のひと言です。



このまま帰るのはなんだかもったいないので
(本当は今日中に描き上げたい絵が家にあるのだけれど)

5分ほど走れば行ける Scott's Run Nature Preserveへ行くことにしました。

いつものアップヒルから河岸に降りる道をたどったつもりが
一本東側の道を降りていたので崖の中腹をトラバースしたら
ちゃんとここにも細い道がついていました。
Scott's Run は道を間違えやすいので
まだある歩いていない小径がたくさん残っています。
一度GPSを持ってポイントを記録しながらシッカリ歩き回ろうと思います。

いつもの谷筋(ToadSHade Trilliumの谷と呼んでいます)をまだ残っている
ToadSHade に挨拶しながら登っていくと
見慣れない怪しげな花が咲いています。
花だけが咲いて葉っぱがないところを見ると寄生植物らしい様子。
図鑑を見ると"One flowered Cancerroot (Orobanche uniflora)
だと分かりました。

One flowered Canser Root (Orobanche uniflora)


谷筋の道を登らないで元来たアップヒルの道に戻るために
すっかり大きくなったScank Cabbegeの葉を眺めながら
小さい流れを渡り
木のまばらなところを選んでヤブ漕ぎです。

林の木漏れ日が差し込むところにかわいらしい輪生の葉っぱがたくさん出てきています。
去年蕾まで見ておいて花を見忘れた
Indian Cucumber Root (Medeola Virginiana)の群落ですね。
花芽を付けているものがいくつかありました。
今年は花を見たいです。

 Indian Cucumber  Root (Medeola Virginiana)




Sisyrinchium angustifolium, Northern Blue-eyed Grass、Sisyrinchium angustifolium(ニワゼキショウ)

コメント

  1. 0-chan | URL | -

    ええっ もうカルミアにツボミが付いてるのね~!!
    開花に加速が付いた感じですね(^^ゞ

    で、お花の名前で思うことは Rootっていうのは根っこのことですよね?
    日本じゃ・・・ニンジンとかいうのがその部類なんだろうけど、
    やっぱそのRootって名前のつく植物は 昔の人が齧ってみたのかしらね~^_^;

  2. アップル | URL | -

    >root
    確かになにかに利用されたか、
    特徴があるから付いた名前なのでしょうね。
    この名前の由来は知りませんが
    きゅうりの匂いでもするのでしょうか?

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アップル

Author:アップル
4年間近く続けてきた「ヴァージニア便り」のタイトルを
「Nature Journal」 に変更しました。
相変わらず野生の花を探しての旅が多いと思いますが
今までよりも幅広い自然の写真を撮っていきたいと思っています。


アップル的生活にはアメリカ生活、ニャー達、園芸植物、お料理の話題などを載せています。

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