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Turky's Run Park

2008年05月24日 20:32

Putty root の花を見に来ましたが今年は花芽を上げなかった様子。
あきらめて今まで歩いたことがなかった
下流側の森を歩いてみることにしました。

ここは小さな斑入りのMay apple の葉が多いです。
公園で斑入りのMay appleや蕗の葉を見ることがありますが
こんな風に自然で出てきたものを固定するのでしょうか?

Mayapple (Podophyllum peltatum)

倒れた形のままで朽ちていく倒木はもうすっかり土に帰っているようです。
倒れた来の根にはたっぷりの土が付いているので
ここからまた幼木が芽生えてきたりもしますし、
草花がそのまま咲いていることも良くあります。


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Shirokuma さんが抱きついているのは
Tuliptree (ユリノキ) です。たぶん樹齢100年を超えているでしょう。
O-chan ちの将来の庭の姿です(^m^)


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[Turky's Run Park ]の続きを読む
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Snyder's Landing & Ferry Hill Trail

2008年05月15日 20:17

Twinleaf (Jeffersonia diphylla)が終わった後今年は
Larkspurなどを見に来ていなかったので
森の様子は随分違います。
ワシントンエリアのポトマック河畔の森より
ずっと鬱蒼としているように思えます
谷の起伏もあり地質も違うので森の様相も違うのでしょう。

去年はTowpass から谷の入口を探すのにちょっと迷ったりしましたが
さすがに五回も来ると忘れっぽい私でも足が覚えてしまいます。
倒木を踏み越えたり潜ったりして振り返ると
どこから入ってきたか分からなくなるような眺めです。
馴染みの花達がどうなったか確かめて歩くと
消えてしまったもの立派な葉を付けてまだ光合成を行っているもの。
種を一生懸命作っているのものなどさまざまです。


左は入ってきた方向
真ん中は左の谷を見上げたところ、
縦位置の写真は苔の付きの良い斜面を切りとりました。

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こんな急な土壌の薄い岩場にこんなに立派な樹が育っているのが不思議です。
苔のマットに育っているWild stonecrop のチビさん達。
Twinjeaf は葉も種も大きく成長させていました。
種が熟する頃にも見に来たかったですね。
けっこう受粉して種ができる確率は高そうです。

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花が終わったRed Trillium (Trillium erectum)の葉は二回りも大きくなっているようです。
今日はスケール持ってこなかったので私の手で代用です。
Virginia Waterleaf (Hydrophyllum virginianum)はここでは白だけですが
オハイオでは青っぽいムラサキの花が多かったような気がします。

080515646.jpg Virginia Waterleaf (Hydrophyllum virginianum) Virginia Waterleaf (Hydrophyllum virginianum)


Star of Bethlehem (Ornithogalum umbellatum)
葉の細いほうのスターオブベツレヘムは少し遅めに咲き出します。

Star of Bethlehem ( Ornithogalum umbellatum) Star of Bethlehem (Ornithogalum umbellatum) Star of Bethlehem (Ornithogalum umbellatum)


Dutchman's Breeches の鱗茎 ?でいいのかな?
コマクサ属はこの鱗茎が特徴的で地面の浅いところに止まり
根生葉を出して枯れた後は
斜面ではこんな風に雨に打たれてむき出しになったりしています。
これがばらばらになるとそれが株分けになって
翌年には小さな芽がたくさん出てくるようです。
赤いのはDutchman's Breeches (Dicentra cucullaria) で
白い物はSquirrel Corn (Dicentra Canadensis) だそうです。

Turip tree (Liriodendron tulipifera)の花が枝ごと落ちていました。 

Dutchman's Breeches (Dicentra cucullaria) Turip tree (Liriodendron tulipifera)


この谷間の入口は何処か異次元に入っていくような心持ちになりますが
緑の光りが絶えず降り注いでいる森の中は
不思議な静けさで安心感に包まれていました。

駐車場近くのTowpass も緑の中に埋もれています。

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ボートのランディング場所は洪水のため閉鎖になっています。

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帰り道にはもちろんお決まりの
Ferry hill trail に寄り花の咲き終わった森を眺めてきました。
Shoothing Star (Dodecatheon meadia L.)は種が付いていました。
残念ながらまだ完熟ではありません。

Shoothing Star (Dodecatheon meadia L.)


Frying Pan Farm Park

2008年05月10日 20:39

二日間良く降り続いた雨が夕方には上がって
青空が見えてきたので近くのファームパークまで散歩に出かけることにしました。
ドアを開けてら思いがけず冷たい空気に薄いフリースを着ていくことに。
家の前の通りを奥に行くとファームパークの森につながっている
トレイルに出ることができます。
今日は近道でそちらを通ったら雨の後なのでぬかるみの酷い道を通って牧場へと出ます。
空気はすばらしく済んで夕方の光りと思えません。

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森の外れにはちょうど開き始めたノイバラ Multiflora Rose (Rosa multiflora)と
スイカズラにそっくりな花を咲かせるMorrow's honeysuckle
(Lonicera morrowii)がいっぱい咲いていました。
どちらも日本からやって来た外来種です。
Lonicera morrowii は日本名がヒョウタンボクで
秋に赤い実を二つ並んで付けますが猛毒とのことです。
子供が良く来る公園にいっぱいなっているのは危ないですね~。
州によっては栽培禁止になっているようです。

080510878.jpg ノイバラ (Rosa multiflora)


先週から道路脇などで背の高い木に白い花がたくさんさがっているのが見えて
気になっていました。
Black locust (Robinia pseudoacacia L. )と言うとても甘く良い香りがする花です。
左の写真では去年の種が見えています。

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乗馬の良いコースと厩舎があるのでいつも誰かが馬を連れて乗りに来ています。
こんな緑の中馬に乗っていけたら気持ちいいでしょうね。
飼い主とおそろい?のブーツと帽子を被った馬に会いました。

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いろんな種類の牛が少しずつ放牧されているのです。
黒の大きいのだけがオスでした。
空気が澄んでいると音までがはっきりと聞こえるのか
牛たちの草をむしり取る音がはっきり
ムシッムシッと聞こえてとってもおかしい。

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子羊たちはとっても怖がり
近づくとアレーという感じで納屋に逃げ込もうと駆け出しますが
しまっていて入れなく戸口の回りでどうしよう~~汗ッと
いう感じで固まっていました。

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アメリカの農具はカラフルでかっこいいです。
ヘイライドに使うトラクター。

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納屋の側にいかにも古そうなどっしりしたWhite oak (Quercus alba) が生えていました。
古い幹は貫禄がありますが毎年出す若葉はしなやかそのもの。
植物の持つ不思議な生命力をもっとも感じる季節ですね。
このホワイトオークの葉が一番
日本のカシワ (Quercus dentata)の葉の形に近いような気がします。
柏餅作れるかしら~~?

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柵に寄りかかっ牧場に散らばっている牛さん達を眺めていたら
何故か彼らがこっちに向かってスタスタ歩いてきます。
んん??ナニナニ?と言う間に7~8頭の牛たちが集合。
彼らも人間を眺めに来たのでしょうか?
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サムネイル写真のサイズを大きくしてみました。

Sugarloaf Mountain Park

2008年05月04日 20:11

Sugarloaf Mountainに向かう途中の風景はいつもすばらしいです。
今日は運転していないので
車の窓越しに馴染みの景色を撮ってみました。
窓ガラスの曇りは勘弁して下さい^_^;
点々と牛さんが散らばり牧草を食む風景は見飽きません。

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Scenic road に指定されている周辺道路は
北米のバイクルート、トップテンにも数えられるほどの人気コースなので
休みの日にはサイクリングの人が絶えません。
引き締まった身体のお兄さん達が風を切って走り去っていきます。

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いつものSugarloaf Mountainの入口風景にひときわ美しい眺めを添えようと
藤の花のあでやかな紫、ブナ( AmericanBeec) の瑞々しい新緑が加わりました。

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ハナミズキ (Flowering Dogwood) は満開をちょっと過ぎて
花と葉のコントラストが美しいです。
農作地の柵にも年季が入って美しい風景を作っています。

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小麦畑に風が通りすぎると白い波がさわさわと渡っていきます。
日本の笹群に覆われた山の斜面で見た光景を思い出させます。
小麦の畑から農家の庭の池へとつながる斜面にはいつもカナダガンがいて
食事時になるとみなで連れ立って小麦畑へ出かけていきます。
だから小麦の畑は端がはげています。
何と平和な光景でしょう。

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毎年観察している花ママさん発見の Pink Lady' s Slipper のコロニーは今年
花がたった一株しか花を付けませんでした。
がっかりしましたが、これもラン故の裏年なのかなと思うと
みんなで一番のピークに見られたのが幸運だったと思えてきます。
今年は他の場所のスリッパも不作でした。

Large whorled pogonia (Isotria verticillata)もまだ2~3株しか出てきていないし
花に元気がないのでやはり不作かなと。

080504918.jpg Large whorled pogonia (Isotria verticillata)


こちらはブルートレイル、
Northern Peaks Trail 沿いにあった最大コロニーの株です。
蜂らしきものが花の前部の割れ目から潜り込んだのを見て
カメラをむけたのですがあっという間に上から出てきてしまいました。
これではきっと受粉はできていないですね。

Pink Lady' s Slipper (Cypripedium acaule) Pink Lady' s Slipper (Cypripedium acaule) 080504924.jpg


2006年には松の木に囲まれて4株の花が仲良く咲いていた場所も
この通り一人で寂しそう

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Sugarloaf Mountainのトレイルマップです。

sugarloaf_map2


ブルートレイルのピークを越えたのでそのまま直進して山を下ります。
途中にどっしり立っていた立派なChestnut oak
(Quercus montana, or Quercus prinus) のたたずまいに感激。
このオークのドングリも立派なんです。

080504001b9.jpg Chestnut Oak (Quercus prinus) 080504007b9.jpg


イェローの Saddleback horse trail に出て
車を停めたところまで戻ることにしました。
途中は新緑のすばらしい森の中 、気持ちのよい風が楽しめる最高の日でした。

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Sugarloaf Mountain Park

2008年04月19日 22:55

春の新緑を写しにメリーランドSugarloaf Mountainへ
花追っかけ三人組が始めて顔合わせしたのも、
Pink Lady' s Slipperを描きに何度も足を運んだのも
なつかしい通い慣れたみちです。
あと何回来られるでしょうか?
この山の中とSugarloaf Mt.Rd , Comus Rd , Mt.Ephraim Rd ,上で撮った写真は数限りないです。
この山を自然保護のために買い上げて一般に公開維持している
Strongholdさんには感謝でいっぱいです。
いつまでもこの自然が残りますように!
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私が住んでいるところよりは幾分か冷涼な気候のため
American Beech (Fagus grandifolia)などの北方系の木が多いです。
Comus Rd に面した牧場に立っているどっしりとしたAmerican Beech。

American Beech (Fagus grandifolia) American Beech (Fagus grandifolia) American Beech (Fagus grandifolia)


ヴァージニアではあまり見かけないライラックの灌木。
この辺りDickerson は風景が美しいのでサイクリングコースとしても人気が高く
サイクルツアーを楽しむ人をよく見かけます。
ヴァージニアではもう満開近いRedbbuds もDogwoodもまだまだ目立ちません。

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Field Pussytoes (Antennaria neglecta)
雑草のようにたくましいPussytoesは猫のつま先、かわいいですね~。
こんな道ばたの草地にも生えています。

Field Pussytoes (Antennaria neglecta)  Field Pussytoes (Antennaria neglecta)  Field Pussytoes (Antennaria neglecta) 



Mt.Ephraim Rdを山の中に入りいつものトレイル入口で
Pink Lady' s Slipperの芽を確認。今年もちゃんと出ています。
回りには風で落ちた木の花がいっぱい。

Pink Lady' s Slipper (Cypripedium acaule) Pink Lady's Slipper (Cypripedium acaule)

American Beech (Fagus grandifolia)の冬芽はこんなにツンツンしていますが
春になるとここから葉っぱと花がほぼ同時に出てきます。
まとっていた茶色の皮がふわふわ道にたまっていました。

American Beech (Fagus grandifolia)  080419545.jpg American Beech (Fagus grandifolia) 


帰り道にメリーランドのカナル歩きやSugarloaf Mountainへ行くときには
いつも通っている15号線にかかる鉄橋の下
C&O Canal のPoint of Rocksにやって来ました。
全回ここに止めたのは去年の冬 河が凍っているときでした。


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踏切近くにある田舎の何でも屋さん。
昔に迷い込んでしまったような Rail Road Crossing のサイン。
鉄橋を渡りながら片手でシャッターきりました。
よい子はまねしないでね。

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古街道のヒストリックタウン

2008年04月12日 20:27

Bull-Run Regional Park から Snyder's Landing までいくのに
Manassas 659のGun Spring Rdを使い
古くからある街道 US50にでました。
ここは昔からの道なので途中に古い街が多く
MIddleburg にはしゃれたインテリアショップ、レストランなどもあります。
街に入ったところで見つけた広々としたガーデンショップ
まだオープン準備中で商品が揃っていないとのこと
扱っているガーデンツールはライフタイムワランティーで
木製部分の付け替えを無償でやってくれるそうです。
美しいスコープにうっとり。
またゆっくり見に来ることにしましょう。


080412189b9.jpg 080412181.jpg 080412183.jpg



この街でレストランに入ることにして少し歩いてみました。
乗馬服の人形さんは The Red Fox Innと言う宿の客寄せですね。
やはり歴史的建造物で壁にその由来などが書かれたプレートが貼られています。
真ん中の写真のお店は3年前の暑かった日に
alchemilla さんと入ったアイスクリーム屋さんです。

080412203.jpg 080412208b9.jpg 080412202.jpg


こういう街でおもしろいのは看板。
様々に工夫を凝らした楽しい物がおおいですね。
子の街はキツネにまつわる話があるのでしょう。
キツネと乗馬に関する物をよく見かけました。
昔にイギリスのようにキツネ狩りのための場所が
あったのかも知れませんね。


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花を訪ねる道の車窓風景

2008年04月10日 18:50

Harpers Ferry Rd からSandyhook Rd に出てLock 34 で車を停めました。
この辺りはカナル歩きや花探しで度々通ったところ。
Harpers Ferry の街を対岸から眺められるポイントです。
とっても懐かしい風景になると思います。
ちょうど貨物車が橋を渡る汽笛が聞こえてきました。

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Mountain Lock に向かうには 細くなってうねる
Harpers Ferry Rd の田舎道を走ります。
春にはのどかなけしきが広がる好きな道の一つです。
Mountain Lock 入口に入る未舗装路手前に立った大きな家の
マメナシの並木が見事でした。

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Mountain Lockの裏手にある斜面の
Blood Root の群生を見に来たのですが
やはり来るのが遅かったのでぜんぶ散っていました。

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Mountain Lock を後にしてHarpers Ferry Rdを走り続けると
歴史的景観を残している街Shepherdstown のメインストーリーに出ます。
ここではまだ桜とマメナシの木がちょうど良い見ごろです。
メインストーリーからちょっとはいると
石造りの古いファームハウスとスプリングハウスあとがありました。
昔井戸は大切なものだったので井戸のわき出し口に
建物を建て水源を管理していたようです。

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春の花が咲いていますが
アイスクリーム屋さんの看板に誘われるほどの陽気になりました。

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花の記録は引きつづき別稿をご覧下さい。

Catoctin Mountain Park 2

2007年11月05日 22:06

Catoctin Mountain Parkの中では何故か黄葉する木々が多く
独特な風景になっています。
15号線を走って外から山をながめると分かるのですが
Catoctin Mountain 全体では決して黄色の木ばかりではなく
赤く色付く木も多いようです。

前回は時間もなかったので
トレイルを歩いたり木の種類まで調べている時間はありませんでした。
黄色の落ち葉をながめていると
何種類もの葉で構成されているようです。

その中でも黄色が美しく高木になる
Black Maple (Acer nigrum)やTulip Tree (Liriodendron tulipifera)などが主だった木です。

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始めに車を停めたThurmont Vista近くのパーキング周辺は
黄葉する木ばかりでなく赤や茶も混じっているので
全体として温かい色味になっています。

他にも黄から茶に色変わりするAmerican beech (Fagus grandifolia)
透過光で見ると赤く見えるWhite Oak (Quercus alba)
黄色から赤に色変わりするsugar maple (Acer saccharum)

American beech (Fagus grandifolia) White Oak (Quercus alba) sugar maple (Acer saccharum)



Japanese barberry (Berberis thunbergii)
  周りの黄色に負けないようにがんばって光っている赤い実
Tulip Tree (Liriodendron tulipifera) 
  日だまりと吹きだまりに黄色のアクセントを散らして
Sugar Maple (Acer saccharum) 
  ビックリするような色変わりの葉っぱをたくさん見つけました

Japanese barberry (Berberis thunbergii) 071105834.jpg Sugar Maple (Acer saccharum)



Blue Ridge Summit Overlookまでのトレイルは林の下が広々としています。
林を構成している木はほとんどがBlack Maple (Acer nigrum)なので
黄葉も黄緑色がかった澄んだ黄色が多くなり静謐な雰囲気でした。

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Blue Ridge Summit Overlook (1520ft/463m)からの眺め
遠くにlantzの村が見えます。
この方向すぐ手前の森の茂みの中に
Camp David が潜んでいるはずです。

071105917.jpg071105910.jpg



帰りは南に隣接する Cunningham Falls State Park 内を通っている
Catoctin Hollow Road の凸凹道を走って帰りました。

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[Catoctin Mountain Park 2]の続きを読む

Catoctin Mountain Park 1

2007年11月05日 20:47

先週訪れた時はまだ黄葉も進んでいなかったので
Catoctin Mountain Parkを再訪してみました。
地図上でルート15の公園入口の手前に
Catoctin Iron Furnaceのマークを見つけました。
ヒストリックサイトのようなので寄ってみました。

Catoctin Iron Furnace (鉄の溶鉱炉)
1770年に作られ1903年まで稼働していた鉄の溶鉱炉の廃虚です。

Catoctin Iron Furnace Catoctin Iron Furnace 071105745.jpg


かつては鉄工会社オーナーの立派な館も建っていました。

071105753.jpg


その廃虚は屋根がぬけてしまっていますが
たくさんの暖炉跡が見え贅沢な家の造りだったことが伺えます。

Ruins of the Ironmater’s House Ruins of the Ironmater’s House Ruins of the Ironmater’s House



高炉の裏の方に続くトレイルを少し歩いてみると
林が黄色く色付いていました。

American Beech はまだ青々しているけれど,
Sweet Birch,Black maplなど黄色が美しい。
これは今日は山の方もきっと色付いていることでしょう
期待できそう

たぶんSweet Birch (Betula Lenta)と思います。
丸っこい形にこっくりした黄色がかわいい。

071105790.jpg 071105779.jpg Sweet Birch (Betula Lenta)



公園に入る手前、
黄色に輝くBlack Maple (Acer nigrum)がすばらしく
おもわず車を停めて見入ってしまいました。

071105794.jpg 071105797.jpg Black Maple (Acer nigrum)



地図をもらうつもりでビジターセンターに入ったら
こちらの建物はヘッドクゥォーターでした。

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Shenandoah National Park

2007年11月03日 23:50

先日Sugarloaf Mountainで見つけたBlack tupelo (Nyssa sylvatica)を
Shenandoah National Park へ向かう29号線沿いで見つけました。
ちょうど真っ赤に色付いた大木はそれは見事。
近くに実がなった♀の木も見つけました。

Black tupelo gum (Nyssa sylvatica) Black tupelo gum (Nyssa sylvatica) Black tupelo gum (Nyssa sylvatica)


秋に見事な黄色を見せてくれるなじみ深い
Tulip Tree (Liriodendron tulipifera)は
成長すると背の高い木になります。
この木が並ぶと山でも目をひきます。
風のある日にはその大きな葉を
はらはらさせて賑やかです。

Tulip Tree (Liriodendron tulipifera) 071103537B9.jpg 071103543.jpg


今日はLittle Stoney manの駐車場から
アパラチアントレイルをたどって
Little Stoney man、 Stoney manと歩いてきました。
Little Stoney manからの眺めです。

071103560.jpg 071103568.jpg 071103565.jpg


Stoney manの頂上付近には赤い実が
いっぱい付いた木が林を作っています。
Winterberryの仲間のようですが
調べてみるとMountain Winterberry (Ilex montana)の様です。
園芸種としても植えられているWinterberry (Ilex verticillata)よりも
葉が大きく自生地は山岳部に限られています。
なんだか美味しそうなのでちょっと味見してみました。
種が多くて果実の部分は少ないのですが味は悪くありませんでした。

Mountain Winterberry /holly (Ilex montana) Mountain Winterberry /holly (Ilex montana) Mountain Winterberry /holly (Ilex montana)



周辺にはWitch-Hazel (Hamamelis Virginiana)も花盛り
今年は早いですね~。

Witch-Hazel (Hamamelis Virginiana) Witch-Hazel (Hamamelis Virginiana)



濃いピンクの不揃いな実の形がおもしろいのは
Coralberry (Symphoricarpos orbiculatus)です。

Coralberry  (Symphoricarpos orbiculatus)



山を下りる時に目についた黄色のメープルは
Black Maple (Acer nigrum)だと思われます。

Black Maple (Acer nigrum) Black Maple (Acer nigrum) Black Maple (Acer nigrum)



きょうは秋の行楽日和で麓のおみやげ屋さんは
何処も盛況でした。
すいていたら止めてリンゴでも買おうかと思っていましたが
そのまま通り過ぎてしまいました。

Profile

アップル

Author:アップル
4年間近く続けてきた「ヴァージニア便り」のタイトルを
「Nature Journal」 に変更しました。
相変わらず野生の花を探しての旅が多いと思いますが
今までよりも幅広い自然の写真を撮っていきたいと思っています。


アップル的生活にはアメリカ生活、ニャー達、園芸植物、お料理の話題などを載せています。

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